町内に、じじばばの親睦のためにサロンを作ってくれた


私の町内は、ある銀行の関係の不動産会社が造成した1戸建ての住宅地です。
このころは私たちは時代の流れでしょうか、皆郊外に郊外にと庭付きの1戸建てを目指したのです。
私も住宅ローンを組んで、いまの土地と建物を手に入れたのです。
ここの団地は不動産会社が十数棟づつ売っていたのです。
最初は土地だけの売り出し、その後に建売に移って行きました。
私たちが移ってきた時はまだ大分空いていましたね。
それまでいた人達はやはりその不動産会社の銀行の関係者が多かったです。
私が移ってきた時は、ちょっと多くて、50棟くらいの土地の売り出しでした。
その中で80坪以上の土地は、お医者さんの院長さんが買いました。
やはり相当な人が買うだろうと噂をしていたのです。

それからもう40年近くになります。
その間にも何回も売りだしをしていたので、町内全体がいっぺんに高齢化になることはありませんでした。
いまでは千世帯以上になりましたが、多少は若い人もまじっています。
そのため小学生や中学生もまあまあの人数です。

そこでここの住んでいたお医者さんが、その後にまた土地を買っていたのです。
そこでここの町内のお年寄りも多くなったので、その親睦を兼ねて、家をリフォームして、じいさん婆さんのためにとサロンを開設したのです。
そのことが町内会の会報に載りました。

1週間の1回、毎週火曜日の午前と午後の2時間くらいです。
そこでコーヒーと紅茶が100円でちょっとしたお菓子つきです。
原則としてここの町内の65歳以上の方たちの親睦を旨としていると。
私も行ってみましたが、午前中は20人くらいだったと。午後は少し少ないとか。
私は午前はなにかと雑用があるので、午後に顔を出すようにしています。
ここでここの町内の人とか隣町の街の人とかと、差しさわりにないおしゃべりです。
みな大体同じような歳なので、話はあいますね。
しかし男の人より奥さん連中が多いです。
皆まだまだ元気です。
おしゃべりしていると2時間があっというまにすぎます。
歳をとると出歩くことも少なくなりますので、いい場所が提供されたと思います。
1種のボランティアですね。
月に何回か顔を出すのが楽しみです。